バズる、バズれば、バスるとき

「バズる」という言葉を初めて耳にしてからもう半年が過ぎたが、未だに言葉の意味が分からない。調べたら負け、という禍々しい雰囲気を感じ取ってバズという言葉から離れていた。とはいえ、僕も駆け出しのブロガーである。バズる、の正しい使い方をマスターしたい。バズるを使った文章を箇条書きで紹介していこうと思う。

 

・海派?バズ派?

・バズ検定準2級

・ちょっとだけバズを付けて食べるのが美味しい

・反抗期は中2の頃で、母親にバズり散らしていた

・初めてバズったのは高校の頃で、相手は当時バズ合っていた彼女

・どうやって行くの?徒歩?電車?バズ?

・アニキ〜!置いてかないでバズ!

・ほぉ〜ら、奥さん!この包丁の切れ味!コンクリートもズバズバズバズバ!

・バズしまや、ああバズしまや、バズしまや

・僕は躊躇った。その一歩が踏み出せなかった。そう、逃げたのだ。結局のところ彼女を信じきる事が出来なかった。「さようなら」僕は彼女に告げた。今までありがとう、と言おうと思って、やめた。バズ。

 

今年はこんな軽い感じでバズるを使っていこうと思う。バズ・ライト・イヤーだ。