おいしいシチューを作ると最悪の場合、死に至ります
「おいしくて どんどん手が出る! クリーミー鍋」
世の中にはおいしいシチューを作ると暴力を振るわれる事例が存在する。これを青天の霹靂と言わずに何というべきなのか。
「少しでも家計を浮かせたい…それでいて美味しいもの…そうだ、シチューなんかどうかしら!」
そんな思いは感謝の気持ちと共に暴力でリターンされる。
しかも「どんどん」ときたものだ。1、2発で済まされるわけがない。5ないし6発はイカレているに決まっている。加えて、1発目と6発目では勢いが違うだろう。若手のそれだ。良くない。
良くない。